アクセル
Axel
6種類でただ1つ、前を向いて踏み切るジャンプ。右足を大きく振り上げて跳び、後ろ向きに降りるので、ほかより半回転多く回ります。着氷は6種類とも同じ、右足の後ろ向きです。
前へ踏み出して、顔から跳ぶ。
後ろ向きに滑ってきて、左足で前へ踏み出し、右足を前へ振り抜いて跳びます。前を向いて踏み切るのはアクセルだけで、進む先が見えるぶん、ほかとは違う怖さがあると言われます。
ショートでもフリーでも、必ず跳ぶ。
ショートプログラムでは、2回転半(ダブルアクセル)か3回転半(トリプルアクセル)のどちらかを必ず跳びます。フリーでも、ジャンプのうち1つはアクセルです。
くわしくは「構成と採点」で- 名前の由来
- 1882年にウィーンで初めて跳んだ、ノルウェーのアクセル・パウルセンの名前から。
- 出典
- Olympics.com「フィギュアスケート、ジャンプの種類と難易度は?技名別に解説」(2025年3月8日)、U.S. Figure Skating「Identifying Jumps」、Olympics.com「What’s the difference between the figure skating jumps」(2022年2月3日)、THE ANSWER「日本人がトリプルアクセルに惹かれる理由」(2021年3月23日)、ISU Technical Panel Handbook Single Skating 2026-2027、ISU Figure Skating Media Guide 2025/26
動き:計測データFS-Jump3D(CC BY-NC-SA 4.0)の選手Cのジャンプを変換。説明の動きが実際にどう見えるかを示すために使っています。