今季のルール改正
2026-27 ここが変わった
今シーズンから、フリーの構成と要素の基礎点が変わりました。
フィギュアスケートのルールは、シーズンの始まりの7月1日に改正されます。2026-27シーズンは、フリーに入れられるジャンプの数や連続ジャンプの本数など、プログラムの構成に関わるルールが改正され、スピンなどの要素の基礎点も引き上げられました。
前のシーズン2025-26今シーズン2026-27
ルール改正の主な内容
フリーに入れられるジャンプは、7つから6つに減りました。アクセルを1つ入れなければならないのは、以前と同じです。
連続ジャンプは、3本から2本に減りました。3連続ジャンプが1本だけなのは、以前と同じです。
これまでは回転数が違えば別のジャンプとして数えましたが、今シーズンからは回転数にかかわらず3回までです。
同じ3回転・4回転を2回とも単独で跳んだ時に、2回目の基礎点が割り引かれる割合が小さくなりました。
フリーの3つのスピンのうち1つが、振り付けを見せるコレオスピンになりました。3回転以上続けて回れば姿勢は自由で、出来栄え点だけで評価されます。
連続ジャンプの間に挟む小さなジャンプ「オイラー」は、基礎点がなくなり(無得点)、ジャンプ要素の数に数えない「表外ジャンプ(除外ジャンプ)」になりました。
これまではオイラーも1つに数えたので、はさむと点のつくジャンプは2つまででした。今季は3つ跳べるので、オイラーを含む4連続ジャンプが可能です。使えるのはフリーだけで、1回までです。
ジャンプの要素は、
7つ6つまで。連続ジャンプは、
3本2本まで。同じ種類のジャンプは、
回転数が違えば別のジャンプ回転数にかかわらず3回まで。単独で2回跳んだ3回転・4回転は、2回目の基礎点が
70%80%に。フリーのスピンのうち1つは、
1つの姿勢のスピンコレオスピン。連続ジャンプの間のオイラーは、
1つのジャンプ(0.50点)表外ジャンプ(無得点)。オイラーを含む連続ジャンプは、
3連続4連続まで。
スピン・ステップ・コレオの基礎点が上がりました。
ジャンプ以外の要素の基礎点が引き上げられました。例えば、足を換えるコンビネーションスピン(レベル4)は3.50から4.20になりました。
プラスαペアのフリーには、今シーズンから新しい要素として、コレオリフト(基礎点4.50)とコレオペアスピン(基礎点3.50)が加わりました。
| 要素 | 2025-26 | 2026-27 |
|---|---|---|
| 跳んで入るキャメルスピン(レベル4) | 3.20 | |
| 足を換えるコンビネーションスピン(レベル4) | 3.50 | |
| ステップシークエンス(レベル4) | 3.90 | |
| コレオシークエンス | 3.00 |